STAFF インタビュー

誰もが充実したキャリアを歩み続けられる、
そんな栗原を実現するために

二渡 菜央

オーソペディックサージェリー営業本部 / OS北関東営業部 太田支店 / 2017入社

インタビュー

INTERVIEW

業務を通じて、自分自身の中で変わったことは?

ここ数年で、キャリアに対する視野が大きく広がりました。
以前は自分の成長が第一でしたが、最近は栗原で1日でも長く、楽しく働き続けるための環境づくりに大きなやりがいを感じるようになりました。

オンオフ問わず、目標とする人物は?

30年以上同じ会社で働き続けている母です。
今よりも制度が整っていない時代に、結婚や出産、子育てをしながら、今なおフルタイムで働き続ける母を尊敬しています。

もし、栗原にいなかったら何をしていた?

学生時代にボランティアで参加した、知的障がい者の就労支援施設で働いていたと思います。
彼らの秀でた部分を探し当て、そうした能力を必要とする企業に結びつけることがすごく楽しかったです。

あなたが目指す5年後の姿は?

女性の役職者は数えるほどしかいません。
まずは自分をしっかり高めて、そうした方たちから「次はあなたね!」と言っていただけるような存在になっていたいですね。

ワークスタイル

WORK STYLE

先輩が私にしてくれたことを、
どれだけ後輩にしてあげられるか

入社5年目にして新人育成を任されるようになり、今は後輩の成長が何よりのやりがいです。
これまでは自分の成長のため、がむしゃらになって仕事に取り組んできましたが、後輩の指導を通じて、仕事への姿勢や考え方を見つめ直すことができました。
今後は厳しくも愛情を持って私を育ててくださった先輩のように、自分の仕事で成果を出しながら立派な後輩を育てることで、尊敬する先輩に恩返しができればと考えています。

企業に完成形はない。
自分のために、栗原のためにできることから

OS初の女性営業として仕事をする中で、女性が活躍できる職場づくりに強い関心があります。
そうした職場環境や充実したキャリアの実現には、一人ひとりが自分の思いや意見を周囲に発信することが大切です。
企業に完成形がない以上、みんなで声を上げて、栗原医療をより良い会社へとブラッシュアップしていかなければなりません。
こうした動きを加速させることで、全ての人がイキイキと仕事を楽しみながら、望むキャリアを長く歩み続けられる会社を目指していきたいと思います。

コミュニケーションの輪を広げる!

休日は、キャンプにフットサルとアクティブに楽しんでいます。
山奥でのキャンプはスマホの電波も届かないので、自然を楽しみながら、友人たち深い話もできるのでオススメです!
一方、フットサルは学生時代から続けていて、社内にはこの趣味を通じて話すようなった方も。
コミュニケーションの輪が広がり、業務にも良い影響を及ぼしています。
どちらも心も体も充実できる趣味なので、怪我にだけは気を付けながら、長く楽しんでいきたいと思います。