STAFF インタビュー

知識を、経験を、信頼を積み重ね、
一人のプロフェッショナルとして

中島 優那

プロダクトセールス営業本部 / イメージング営業部 / 2020入社

インタビュー

INTERVIEW

業務を通じて、自分の中で変わったことは?

以前は、「与えられた環境で頑張ろう!」という思考でしたが、最近になって、今いる環境を良くできるかは自分次第だと感じます。
コロナ禍で現場に出る機会が少なく、落ち込むこともありましたが、このように考えられるようになってからは、前向きに取り組めるようになったと思います。

オンオフ問わず、目標とする人は?

元GE(メーカー)の井上さんです。
アプリとして10年以上活躍されていて、私の入社時に3カ月間のトレーニングを担当いただきました。
知識量はもちろん、教え方や講師としての姿勢も尊敬しています。
私もいつか井上さんのようになりたいです。

あなたの強み、弱みは?

周りの方との「つながり」が私の強みであり、弱みでもあります。
アプリは周りの方の協力なしでは成り立たない活動のため、周りの方々にとても助けられていると強く感じます。
今後は、社内でアプリの認知度をさらに上げられるよう、つながりの輪を広げていきたいと思います。

あなたが目指す5年後の姿は?

栗原のアプリという役割を確立させるための「第一人者」になっていたいと思います。
今はまだまだ駆け出しで実稼働できていないのが現状ですが、自分の動きで少しずつ社内外に浸透させていければと思います。

ワークスタイル

WORK STYLE

原動力は、医療が紡ぐ喜び

イメージング営業部に所属し、エコー専門のアプリケーションとしてデモや納品時の取り扱い説明・設定調整、立会いを行うほか、商談の際はエリアセールスに同行して商品のご紹介なども行っています。
入社当初は「画像診断機器ってなに?」の状態でしたが、研修や普段の業務に加え、医療従者向けの教則本を読んだり、メーカー主催のオンラインセミナーに参加するなど、一つひとつ着実にインプットを重ねています。
ただ、覚えても覚えても知らないことが毎日のように出てくるため、医療知識の奥深さに打ちのめされそうになることもあります。
しかし、産婦人科に立会いに入った際に、先生が妊婦さんのお腹にエコーを当て、赤ちゃんが元気に動いているのを見て喜んでいる様子を見ると、自分の仕事の意義深さを改めて実感し、もっと頑張ろうという気持ちになります。

栗原医療のアプリケーション第一人者として

課長クラス向けに開催している「エコー研修」に、メーカー担当者さんと共に講師として参加しています。
年次が上の方に操作方法や機能についてレクチャーするのは緊張しますが、エコー専任のアプリケーションとして社内の方に覚えていただき、営業先に連れて行っていただけるように頑張っています。
確かに、エリアセールスの方から直接メーカーに問い合わせれば話は簡単ですが、そこに私が入ることで、メーカーさんの工数を大幅に減らし、仕切り価格を抑えていただくことでコスト削減につながります。
そのためにも、まずは社内の方に「エコーのことなら、中島!」となるように、社内認知度アップを目指しています。
今後は、取り扱いメーカーの知識を増やしていくことで、最終的には主要メーカーのエコーなら、全て自分だけで完結できるようになりたいです。また、それと並行して、アプリケーションの裾野を広げる活動にも挑戦していきます。

遠出のお供は御朱印帳!

基本インドアなので、家でのんびりドラマを見たり、漫画を読んだりすることが多いです。
ただ、遠出をする際は、必ず地元の神社に寄って御朱印を集めています。
もともと神社の雰囲気が好きだったこともあり、大学時代に初めて御朱印帳を買って以来、出かける時は御朱印帳を持ち歩くようにしています。
神社ごとに字体や雰囲気が異なったり、季節によってデザインが変わったりするため、形として残るのが気に入っています。
自分自身リフレッシュになりますし、母親と一緒に行くことも多いので以前に比べて親子の時間が多くなりました。
コロナ禍が落ち着いたら、ぜひ47都道府県を制覇したいと思います。