STAFF インタビュー

真に地域医療に貢献する栗原医療を目指して

茂木 啓吾

ライフケア事業本部 / ホームメディカルサポート営業部 部長 / 2010入社

インタビュー

INTERVIEW

栗原医療の好きな所、物足りない所は?

好きな所は、社員が働きやすい環境が整いはじめていることですかね。
一方、物足りないと感じるのは、働く社員の成長です。
日々の業務で手一杯で、社員間の関わりがあまりできていないように感じます。

あなたの強み、弱みは?

「MKの強みは『人』である」という言葉が好きです。
私自身、栗原医療の一員として、人間性にますます磨きをかけていきたいですね。

もし、「MK STYLE」に何かを足すとしたら?

時間をかけて策定した行動指針ですので、まずは実践あるのみです。
約1, 500人の社員が一丸となって取り組めば、きっとものすごいスピードで栗原医療が進化していくと思います。

あなたが目指す5年後の姿は?

これからもさまざまなスキル習得し、経験を積むことで、これまで以上に成長できると思います。
しかし、常にその根幹にあるのは「人」であること。
これこそがあるべき姿であり、不変の目標だと思います。

ワークスタイル

WORK STYLE

“不安”を跳ね除け、医療業界へ

将来の仕事を考える上で、譲れないことが二つありました。
一つは「たくさんの人に出会える」こと、もう一つが「社会に貢献できる」こと。この二つを同時に叶えられる仕事はなんだろうと考えた時、自然と医療関係の営業職に行き着いたんです。
とはいえ、一般に医療業界というと専門的な知識に加え、高い成果を求められる厳しい業界というイメージがありました。
正直「自分にそんな仕事が務まるだろうか」という不安もありましたが、若さと持ち前のチャレンジ精神が勝り、栗原医療器械店へ入社。
その後は、ライフケア事業本部に所属し、主にオストミー製品の営業を担当。
営業活動を通じ、個人のお客様を中心に厳しいご意見や嬉しいお言葉をいただく中で、少しずつ成長を積み重ねてきました。
そうして、2021年からは、ホームメディカルサポート営業部の部長として、8名の部下と活動しています。

一歩踏み込んだコミュニケーションで、
さらなる成長を

管理職になってからは、周囲との関わり方を強く意識するようになりました。
今や栗原医療の社員数は1, 500名を超えるまでに成長。
新入社員や中途社員は言うに及ばず、長く会社にいる人でさえ、顔と名前が一致しない方も増えています。
そうした中、栗原医療のさらなる発展に向け、社員一人ひとりの個性を生かすためには、後輩や部下に対して、こちらから積極的に仕掛けていくことが何より重要です。
常に周囲の様子に気を配り、何気ない会話からモチベーションを上手く引き出し、必要とあらば手本を見せるなど、一歩踏み込んだコミュニケーションでしか次の成長要因を生み出すことはできないと考えています。
私自身、「MK STYLE」に掲げられている「寄り添い」「つながり」「導く」を念頭に置き、顧客や地域社会の皆さんに心から応援いただけるような栗原医療の実現に微力ながら貢献していきたいと思います。

家族との時間が、活力の源!

単身赴任中で平日をともにできない分、週末は3人の子どもたちと遊ぶことがほとんどですね。
群馬県のみならず、近県にある楽しそうな公園はほぼ制覇しました!
ほかにも、時間を見つけては家族旅行にも出かけています。
将来の選択の幅を広げる意味でも、子どもたちには、できるだけいろいろな所に行って、たくさんのものを見て、触れて、感じて欲しいと思っています。
私にとって、家族みんなで過ごす時間が活力の源です!
みんなで明るく健康に、いつまでも必要とされる頼りがいのあるパパでいられるよう、努力あるのみです!