誠実に、愚直に、
クライアントと向き合い続ける
藤枝 和希
千葉営業本部 / 千葉営業所 課長 / 2015入社
インタビュー
INTERVIEW
業務を通じて、自分の中で変わったことは?
医療の世界において「ミス」があってはなりません。
その影響か、仕事を通じて自然と責任感が強くなったと思います。
また、学生時代は仕事よりもプライベートを優先したいと思っていましたが、今は純粋に仕事が楽しく、自分の中での優先順位が仕事に傾きつつあります!
仕事において、最も大切にしていることは?
お客様に迷惑をかけない、そして「チャレンジ精神」を忘れないことです。
現在担当している千葉エリアは、栗原医療の知名度もまだまだのチャレンジングな場所です。
初心を忘れず、ますます仕事に精進していきたいと思います。
あなたの強み、弱みは?
コミュニケーション力には自信があります。
一方で、ベテランと比べると、経験値の面で「かなわないなぁ」と思わされることがたくさんあります。
とにかく場数を踏むことを意識して、日々の仕事を通じてますます成長していきたいと思います。
あなたが目指す5年後の姿は?
まずは、課長職としてチーム全体を意識しながら、商品知識を増やし、自身の営業力も磨いていければと思います。
5年後には、千葉エリアの病院に「栗原医療」の名を轟かせていたいと思います。
ワークスタイル
WORK STYLE
壁は高い。
それでも「医療」に携わりたい
大学では社会福祉を学び、一時は「社会福祉士」を目指しましたが、実習を通じて福祉の現場にギャップを感じてしまって。
そんな時、たまたま見ていた医療ドラマの中で、医療機器の提供によって治療に貢献する方の存在を知りました。
当初は「医療のプロたちと対等に渡りあわなければならない」という点で、正直、敷居の高い仕事だと感じました。
しかし、そうした戸惑い以上に「医療に携わる仕事がしたい」という思いが強く、就職活動では医療機器業界を中心にエントリー。
さまざまな企業と出会うなかで、扱う商品の幅広さなど最も魅力的だったのが栗原医療器械店でした。
入社後は埼玉営業本部 さいたま支社に配属。
春日部市や幸手市などの東部エリアを中心に、一つひとつの商談を通じて技術を磨き、2019年に千葉営業本部 千葉営業所へ異動しました。
情報を武器に、
クライアントの満足を追求する
現在担当している千葉エリアは、関東では東京に次いで病院が多いものの、栗原医療としてはまだまだ開拓の余地があります。
また、前任の埼玉エリアと比べて国公立病院が多いことから入札案件が多く、価格面でシビアな調整が必要なため、日々の情報収集や病院側との関係構築が欠かせません。
クライアントとのコミュニケーションはもちろん、どんなに些細な頼まれごとでも相手を待たせないスピーディーな対応を心がけています。
こうした関係構築によって知り得た情報で、業者さんとクライアントのニーズをピンポイントでつく仕事の積み重ねが、次につながっていくのだと思います。
大変なこともたくさんありますが、結果的にクライアントの満足につながるのであれば、なんてことはありません。
今後は、2022年7月に拝命した課長職としてマネジメント能力を磨きながら、周囲のフォローを通じて業務知識を増やし、自身の営業力を高めていくことで、千葉エリアにおける栗原医療の地位向上に貢献したいと思います。
趣味を長く楽しむために!
オフの時間は、主にフットサルやドライブを楽しんでいます。
小中高とサッカーを続け、大学生の時にフットサルを始めました。
趣味として長く楽しみたいので、怪我防止や体力づくりもかねてランニングを続けています。また、ドライブについては運転が好きということもあって、暇を見つけては自然が豊かなところによく出かけています。
どちらも普段関わらない人と交流することが多いので、そうして得られた知識や発見が、思わぬところで役立っています。
これからも上手くオンオフを切り替えながら、仕事を楽しみたいと思います!